■ 教育方針 ■
「幼児期の教育は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要なもの…。」である事が、
平成18年12月22日に公布、施行された新「教育基本法」第11条に規定、新設されま
した。
従来、文部科学省の幼稚園教育要領の総則で指摘され続けた文言です。多くの幼児が
幼児期を幼稚園で過ごすことの多くなった昨今、幼稚園の責務はますます重大となって
きています。
当園では、基本的には文科省の教育要領に基づいてカリキュラムを編成し、人間形成
の基礎を培うことを基本とします。当園ではこのような保育を実践するため、保育者と
園児の関係は教育する側の関係であると同時に、お互いに独立した一個の人格者として
対等(同権)であり、お互いが発展的に刺激しあう関係であるという立場を全教職員が
明確に理解、認識し、その大前提のもと保育指導、教育に取り組んでいます。
■ 教育目標 ■
1:明るく元気で素直な子ども
(心身とも健康で強い子ども)
2:よく考え、努力する子ども
(自主性を持ち自分を表現できる粘り強い子ども)
3:あいさつができる子ども
(社会性がありしつけの良い子ども)
4:大きな夢を持つ子ども
(創造性があり個性のある子ども)
5:思いやりがあり協力ができる子ども
(やさしい心と集団生活で協調性をもてる子ども)
子どもは子どもらしく
にこにこして いってまいります。
にこにこして ただいまかえりました。
今日もわらって ウフフ…
創立者 故 高橋 辰彦 作